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「さ、洗い流そ。」

「さ、洗い流そ。」

(牛乳石鹸共進社)

http://www.cow-soap.co.jp/web/sa/arainagaso/

短いキャッチコピーを書けることは、コピーを書く上で1つの目標。

キャッチコピーの修行では、 「原則コピーは短ければ短いほどよい」 とまず教わります。(もちろん例外はある)

句読点なども含めると、10字以内というのは結構至難の技。 言いたいことを長々言うより、短く言うことの方が難しい。 でもその分、短い方がインパクトは大きくなる。 おそらくこれ、コピーに限りません。スピーチとかも然り。

「さ、洗い流そ。」は7文字(こんな短いのに7文字もある!) やはりこの短さが目を引いた要因の一つには間違いないと思います。

8月の終わり、とぼとぼ帰る道すがらバス停の大型広告で見たのが、 この「さ、洗い流そ。」でした。

実はこれ、夏だからこそ印象に残るコピーだと思っています!

ボディコピー(本文)は、夏だからひと風呂浴びましょうという内容ではないのです。 だから、夏でもなくていいのだけど、

でもやっぱり!「洗い流す」が似合うのは夏、なのでしょう。

ボディコピーも合わせて読むと、コピーの妙が感じられていいです。 石鹸で洗い流すということは、気持ちを一新するという価値がある、 それをちゃんと伝えようとしている広告だと思いました。

1つ残念なのは、ウェブサイトを担当の方がページの名前を 「さ、洗いながそ。」にしてしまってること。 きっとこれには他意はない。単なるミス。 でもね、コピーライターは必ず、 漢字にするか否かもちゃんと考えている。 コピーライターさん的にはちょっと残念なことかなぁ。

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