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想いをもつ人にこそ、言葉のチカラを。
「社会の課題を何とかしたい」
「社会を豊かに面白くしたい」
そのような熱い想いを持つ方々の活動を、
言葉のチカラでサポートすることを目指し、
2016年、Willing Hands On は生まれました。
willing hands とは、自発的な手助けのこと。
hands on とは、体験から理解を深めること。
体験型の学びや手法を通して、
さまざまな活動をする方々を応援しています。
言葉のチカラはあなどれません。
自らを推進するチカラとなり、誰かを動かすチカラとなります。
言葉を作り上げるプロセスは、
自らが本当に大切にしているものに気づく道のりでもあります。
特に、小さな組織や非営利団体では、
一人が何役も担うことはめずらしくはありません。
企画立案、広報、集客、運営、事務など、
ほとんどを担当し、奮闘しているのが現状です。
広報だけを担当することがないからこそ、
すべてを通して役立つ「考え方」を知っていただきたい、
それがWilling Hands On の願いです。
【主な事業内容】
・コピーライティング
・コピーライティングに関するセミナー、ワークショップ
・コピーライティングに関するコンサルティング
・ファシリテーション
About



Profile
Willing Hands On 代表
高瀬 桃子 Momoko Takase
1981年東京都出身。幼い頃から山と森と木が好き。大学では植物生態学を専攻し、沖縄県西表島でマングローブ林に関する研究に取り組む。大学卒業とともに公益財団法人キープ協会環境教育事業部(山梨県・北杜市)に「インタープリター(自然解説員)」として入職。八ヶ岳の麓で、体験活動を通して自然の素晴らしさや面白さを伝える仕事に従事。その後、学習塾に転職し、授業のほかイベント運営、アルバイト講師の育成など、子どもたちとめまぐるしい日々を過ごす。
2010年、公益財団法人日本野鳥の会に入職。物販部門において、自然保護の普及活動の一環として商品開発やカタログ制作を行う。その間、NPO・NGOの広報力や発信力の弱さを課題と感じ、コピーライティングやデザインのスキルアップを行う。宣伝会議コピーライター養成講座基礎コース修了。
2016年、非営利組織や小さな団体の広報をサポートする事業「Willing Hands On」をスタート。非営利、営利組織双方を経験していることを強みに、セミナー・ワークショップなどを通して、団体や個人が将来にわたり活かせる情報発信力を身に付けられるようサポートしている。非営利組織に限らず起業を志す個人など、幅広くコピーライティングを必要とする人のサポートを行なっている。
2020年、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科前期課程修了。現在は大学の研究員や非常勤講師なども幅広く活動している。

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